人体と水

人間の体の約60%が水で出来ていますが、赤ちゃんの体では約76%を占めています。

赤ちゃんの肌がつやつや、もちもちなのはその為です。

人の体と水には密な関係があり、年をとるほど肌が乾燥肌になるのも水と関係があります。

人の体は年をとるごとに水分量が減っていき、成人女性では約60%だった水分量が約55%ぐらいまで減ってしまっています。

水分不足は細胞の老化を早め、健康で元気な細胞を保つためには、十分な水分が必要なのです。